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四季
ふりがな文庫
“四季”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しき
88.9%
シキ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しき
(逆引き)
お日さまが年中かがやいて、
四季
(
しき
)
の花がたえずさいていた、あのうつくしい花ぞのでは、そんなことはわかりませんでした。
雪の女王:七つのお話でできているおとぎ物語
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
景色
(
けしき
)
は、
四季
(
しき
)
共
(
とも
)
に
爽
(
さわや
)
かな
且
(
か
)
つ
奧床
(
おくゆか
)
しい
風情
(
ふぜい
)
である。
雪景色
(
ゆきげしき
)
は
特
(
とく
)
に
可
(
い
)
い。
紫
(
むらさき
)
の
霞
(
かすみ
)
、
青
(
あを
)
い
霧
(
きり
)
、もみぢも、
花
(
はな
)
も、
月
(
つき
)
もと
數
(
かぞ
)
へたい。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
四季(しき)の例文をもっと
(8作品)
見る
シキ
(逆引き)
奈良ではこれを
四季
(
シキ
)
ザクラと呼んでいる。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
四季(シキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“四季”の意味
《名詞》
四 季(しき)
春・夏・秋・冬の四つの季節。
(出典:Wiktionary)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
季
常用漢字
小4
部首:⼦
8画
“四季”で始まる語句
四季庵
四季繩
四季袋
検索の候補
四季庵
四季繩
四季袋
春秋四季
今様四季三番叟
“四季”のふりがなが多い著者
邦枝完二
牧野富太郎
樋口一葉
蒲原有明
福沢諭吉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
泉鏡太郎
夏目漱石
泉鏡花