“呑合”の読み方と例文
読み方割合
のみあひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
偖又半四郎は時(とき)移(うつ)るに隨ひて醉(ゑひ)は十分に發(はつ)し自(おのづ)から高聲(かうせい)になり彼町人體の男に向ひ貴樣の樣なる者は道連(みちづれ)になると茶屋なとへ引づり込(こみ)此樣に打解(うちとけ)て酒を呑合(のみあひ)百年も交際(つきあひ)し如くなして相手の油斷(ゆだん)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
なし兎も角も一ツ長屋に居れば我々まで引合(ひきあひ)になるも知れず日來(ひごろ)一口(ひとくち)づつ呑合(のみあひ)し者は今さら仕方なし皆々恐れ用心(ようじん)してぞ居たりける偖文右衞門久兵衞の兩人は増々(ます/\)云募(いひつの)り假令(たとへ)今浪人(らうにん)しても大橋文右衞門ぞや他人の金などに目を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)