“呉越同舟”の読み方と例文
読み方割合
ごえつどうしゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呉越同舟といったようなものでしょう、ましておたがいに、今日まで見ず知らずでこそあれ、敵同士じゃないんですからね。
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
いわゆる呉越同舟というやつで、ドイツ人やイタリヤ人が闊歩しているその向うから、イギリス人やアメリカ人や、それからソ連人までが、安心し切った顔で
暗号音盤事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「きょうは呉越同舟の船かね、それとも一蓮の船かね」
生々流転 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)