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一蓮
ふりがな文庫
“一蓮”の読み方と例文
読み方
割合
いちれん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちれん
(逆引き)
会下山、さいごの死所は、そこを
一蓮
(
いちれん
)
の
台
(
うてな
)
にして——と、暗黙のうちに、一同これへ目ざして来たらしい。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「きょうは
呉越同舟
(
ごえつどうしゅう
)
の船かね、それとも
一蓮
(
いちれん
)
託
(
ママ
)
生
(
しょう
)
の船かね」
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
一蓮(いちれん)の例文をもっと
(2作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
蓮
漢検準1級
部首:⾋
13画
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