トップ
>
合戰
>
かつせん
ふりがな文庫
“
合戰
(
かつせん
)” の例文
新字:
合戦
佐久間玄蕃
(
さくまげんば
)
が
中入
(
なかいり
)
の
懈怠
(
けたい
)
のためか、
柴田勝家
(
しばたかついへ
)
、
賤
(
しづ
)
ヶ
嶽
(
たけ
)
の
合戰
(
かつせん
)
敗
(
やぶ
)
れて、
此
(
こ
)
の
城中
(
じやうちう
)
に
一息
(
ひといき
)
し
湯漬
(
ゆづけ
)
を
所望
(
しよまう
)
して、
悄然
(
せうぜん
)
と
北
(
きた
)
の
莊
(
さう
)
へと
落
(
お
)
ちて
行
(
ゆ
)
く。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
不治
(
ふぢ
)
の
疾
(
やまひ
)
を
得
(
え
)
たりければ、
合戰
(
かつせん
)
な
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
戰
部首:⼽
16画
“合戰”で始まる語句
合戰最中