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古詩
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こし
ふりがな文庫
“
古詩
(
こし
)” の例文
夫
(
それ
)
羅山
(
らざん
)
の
口号
(
こうがう
)
に
曰
(
いはく
)
、
萬葉集
(
まんえふしふ
)
は
古詩
(
こし
)
に
似
(
に
)
たり、
古今集
(
こきんしふ
)
は
唐詩
(
たうし
)
に
似
(
に
)
たり、
伊勢物語
(
いせものがたり
)
は
変風
(
へんぷう
)
の
情
(
じやう
)
を
発
(
はつ
)
するに
贋
(
にせ
)
たり、
源氏物語
(
げんじものがたり
)
は
荘子
(
さうし
)
と
天台
(
てんだい
)
の
書
(
しよ
)
に
似
(
に
)
たりとあり。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“古詩”の意味
《名詞》
古い時代の詩。
漢詩の形式の一つ。
(出典:Wiktionary)
“古詩(古体詩)”の解説
古体詩(こたいし)とは、漢詩の詩体の一つ。近体詩に対立する。漢魏六朝の詩体の通称でもあり、唐以後、漢魏六朝の詩体に準拠して作られた詩体のことでもある。近体詩に対して形式的にも自由であり、韻律の制約も少ない。
古体詩には文人が作った詩とともに『詩経』、楽府なども含まれる。古詩(こし)は広義では古体詩と同義であるが、狭義では漢魏六朝の文人たちが作った詩のみを指す。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代