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十兩
ふりがな文庫
“十兩”の読み方と例文
読み方
割合
じふりやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じふりやう
(逆引き)
懇
(
ねんごろ
)
にのたまひつも、
目録
(
もくろく
)
に
添
(
そ
)
へて
金子
(
きんす
)
十兩
(
じふりやう
)
、
其賞
(
そのしやう
)
として
給
(
たま
)
ひければ、
一度
(
いちど
)
は
怨
(
うら
)
めしとも
口惜
(
くやし
)
とも
思
(
おも
)
へりしが、
今
(
いま
)
は
只
(
たゞ
)
涙
(
なみだ
)
にくれて、あはれ
此君
(
このきみ
)
のためならば、こゝにて
死
(
し
)
なむと
難有
(
ありがた
)
がる。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(1作品)
見る
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
兩
部首:⼊
8画
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泉鏡太郎
泉鏡花