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前述
ふりがな文庫
“前述”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぜんじゆつ
60.0%
ぜんじゅつ
20.0%
まへ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんじゆつ
(逆引き)
之を
土偶
(
どぐう
)
に徴するに、裸体のもの
有
(
あ
)
り、着服のもの有りて
前述
(
ぜんじゆつ
)
の諸事中
甚
(
はなはだ
)
しき誤無きを證す。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
前述(ぜんじゆつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぜんじゅつ
(逆引き)
永住方針で居たが、果して村に踏みとどまるか、東京に帰るか、もっと山へ入るか、分からぬと言うて居ます。其
挙句
(
あげく
)
が
前述
(
ぜんじゅつ
)
の通り十年のドウ/\
廻
(
めぐ
)
りです。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
前述(ぜんじゅつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まへ
(逆引き)
竹山の親しく見た野村良吉は、
大略
(
あらまし
)
前述
(
まへ
)
の様なものであつたが、渠は同宿の人の間に頗る不信用であつた。
病院の窓
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
前述(まへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
述
常用漢字
小5
部首:⾡
8画
“前”で始まる語句
前
前後
前途
前方
前垂
前刻
前様
前栽
前屈
前掛
“前述”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
渡辺千吉郎
井上準之助
坪井正五郎
徳冨蘆花
石川啄木