“ぜんじゅつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
前述100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
永住方針で居たが、果して村に踏みとどまるか、東京に帰るか、もっと山へ入るか、分からぬと言うて居ます。其挙句あげく前述ぜんじゅつの通り十年のドウ/\めぐりです。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)