“其虞”の読み方と例文
読み方割合
そのおそれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
併(しかし)ながら十月(ぐわつ)の末(すゑ)から英米(えいべい)共(とも)に金利(きんり)は段々(だん/\)低落(ていらく)して十一月(ぐわつ)の二十日(か)になると日本(にほん)の金利(きんり)が外國(ぐわいこく)の金利(きんり)より寧(むし)ろ高(たか)いと云(い)ふ事情(じじやう)になつたから、其虞(そのおそれ)は更(さら)になくなつて、從(したがつ)て金解禁(きんかいきん)を一月(ぐわつ)十一日(にち)にしても
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)