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其意
ふりがな文庫
“其意”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そのい
40.0%
そのつもり
40.0%
そのこゝろ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのい
(逆引き)
搖起
(
ゆりおこ
)
し此事を
内々
(
ない/\
)
話
(
はな
)
しければ友次郎も
悦
(
よろこ
)
びて何分共に願ひ候と
言
(
いは
)
れて亭主も夫婦の者の其
心根
(
こゝろね
)
を
察
(
さつ
)
し
遣
(
や
)
り
本意
(
ほんい
)
ならぬ事には
有
(
あれ
)
ど
終
(
つひ
)
に
其意
(
そのい
)
にまかせけり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
其意(そのい)の例文をもっと
(2作品)
見る
そのつもり
(逆引き)
其意
(
そのつもり
)
で必ず書籍を懐ろにしていても、あのゴタクサした中では浮の空で読める新聞ぐらいなら格別、真面目な読書に精神を集中する事は迚も出来ない。
駆逐されんとする文人
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
其意(そのつもり)の例文をもっと
(2作品)
見る
そのこゝろ
(逆引き)
村夫子
(
そんぷうし
)
は
謂
(
い
)
ふ、美の女性に貴ぶべきは、
其面
(
そのめん
)
の美なるにはあらずして、単に
其意
(
そのこゝろ
)
の美なるにありと。
何
(
なん
)
ぞあやまれるの
甚
(
はなはだ
)
しき。
醜婦を呵す
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
其意(そのこゝろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“其意”で始まる語句
其意味
其意趣
其意趣晴
検索の候補
其意味
其意趣
其意趣晴
其用意
其底意
其祝意
“其意”のふりがなが多い著者
作者不詳
内田魯庵
江戸川乱歩
泉鏡花
岡本綺堂