“公債”の読み方と例文
読み方割合
こうさい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……この紙挾みのほうは、支払いの明細書と受領証、こちらの角封筒の中には、預金帳と、有価証券及び公債(こうさい)証書の目録が入っております
公債(こうさい)が無(な)くなつたばかりでなく多少(たせう)の借金(しやくきん)があり、家屋(かをく)と地所(ぢしよ)とは全部(ぜんぶ)で金(きん)七十圓(ゑん)に賣却(ばいきやく)したのであつた。
其結果(そのけつくわ)我國(わがくに)の金利(きんり)が高(たか)くなり、株劵(かぶけん)が下(さが)り、公債(こうさい)も社債(しやさい)も下(さが)つて、我國(わがくに)の經濟界(けいざいかい)に非常(ひじやう)な打撃(だげき)を與(あた)へるであらうと云(い)ふことが、世人(せじん)一般(ぱん)の心配(しんぱい)になつた所(ところ)であるが
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)