“株劵”の読み方と例文
読み方割合
かぶけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其結果そのけつくわ我國わがくに金利きんりたかくなり、株劵かぶけんさがり、公債こうさい社債しやさいさがつて、我國わがくに經濟界けいざいかい非常ひじやう打撃だげきあたへるであらうとふことが、世人せじんぱん心配しんぱいになつたところであるが
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)