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八尾
ふりがな文庫
“八尾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やお
44.4%
やを
22.2%
やつお
22.2%
やび
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やお
(逆引き)
「またその身に
蘿
(
こけ
)
また
檜榲
(
ひすぎ
)
生
(
お
)
い」というのは熔岩流の表面の
峨々
(
がが
)
たる起伏の形容とも見られなくはない。「その長さ
谿
(
たに
)
八谷
(
やたに
)
峡
(
お
)
八尾
(
やお
)
をわたりて」
神話と地球物理学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
八尾(やお)の例文をもっと
(4作品)
見る
やを
(逆引き)
佛樣の前を飾つて、まめ/\しく供養してゐるのは、相變らず淋しさうな本妻のお
八尾
(
やを
)
です。
銭形平次捕物控:158 風呂場の秘密
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
八尾(やを)の例文をもっと
(2作品)
見る
やつお
(逆引き)
今申しました
紅殻入
(
べにがらいり
)
の紙は、越中
婦負
(
ねい
)
郡の
八尾
(
やつお
)
地方で作られます。土地では「
赤傘
(
あかがさ
)
の
相竹
(
あいたけ
)
」と呼びます。この町は和紙で誇るべきものを幾種か
有
(
も
)
ちます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
八尾(やつお)の例文をもっと
(2作品)
見る
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やび
(逆引き)
ここは島第一の港の西郷や
八尾
(
やび
)
川にも沿っていて、出船入船、あらゆる
雑人
(
ぞうにん
)
の耳目に近すぎる。のみならず、あきらかな宮方分子が、すでに配所とむすばれている形だ。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
八尾(やび)の例文をもっと
(1作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
“八尾”で始まる語句
八尾川
八尾板
八尾栂之介
検索の候補
七八尾
八尾川
八尾板
八尾栂之介
八瀬尾
日尾八幡
“八尾”のふりがなが多い著者
長谷川伸
柳宗悦
柳田国男
織田作之助
大町桂月
菊池寛
吉川英治
寺田寅彦
野村胡堂