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檜榲
ふりがな文庫
“檜榲”の読み方と例文
読み方
割合
ひすぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひすぎ
(逆引き)
「またその身に
蘿
(
こけ
)
また
檜榲
(
ひすぎ
)
生
(
お
)
い」というのは熔岩流の表面の
峨々
(
がが
)
たる起伏の形容とも見られなくはない。「その長さ
谿
(
たに
)
八谷
(
やたに
)
峡
(
お
)
八尾
(
やお
)
をわたりて」
神話と地球物理学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
またその身に
蘿
(
こけ
)
また
檜榲
(
ひすぎ
)
生ひ、その
長
(
たけ
)
谷
(
たに
)
八谷
峽
(
を
)
八
尾
(
を
)
を度り
五
て、その腹を見れば、悉に常に
血
(
ち
)
垂り
六
爛
(
ただ
)
れたり
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
檜榲(ひすぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
檜
漢検準1級
部首:⽊
17画
榲
部首:⽊
14画
“檜”で始まる語句
檜
檜葉
檜扇
檜木
檜笠
檜木笠
檜皮葺
檜垣
檜物町
檜林
“檜榲”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
寺田寅彦