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兆庶
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てうしよ
ふりがな文庫
“
兆庶
(
てうしよ
)” の例文
良
(
まこと
)
に朕が
訓導
(
くんだう
)
の
明
(
あきらか
)
ならざるに
由
(
よ
)
りて、民多く罪に入れり。
責
(
せ
)
めは
一人
(
ひとり
)
に在り。
兆庶
(
てうしよ
)
に
関
(
あづ
)
かるに
非
(
あら
)
ず。宜しく
寛宥
(
くわんいう
)
を存せ令めて
仁寿
(
にんじゆ
)
に
登
(
のぼら
)
せ、
瑕穢
(
かゑ
)
を
蕩
(
たら
)
して
自
(
みずか
)
ら
新
(
あらた
)
にする事を許すべし。天下に
大赦
(
だいしや
)
す
可
(
べ
)
し。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
兆
常用漢字
小4
部首:⼉
6画
庶
常用漢字
中学
部首:⼴
11画
“兆”で始まる語句
兆
兆候
兆殿司
兆二郎
兆域
兆民居士
兆占
兆寿
兆瑞
兆載