“兆候”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ちょうこう | 75.0% |
きざし | 16.7% |
しるし | 8.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「五郎の手簡など、見るまでもない。木曾の変心は、事実だろう。彼といい、梅雪入道といい、近年、いぶかしい兆候はいくらもあった。——叔父御、御苦労ながら、また御出陣ください。勝頼も参りますれば」
読み方 | 割合 |
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ちょうこう | 75.0% |
きざし | 16.7% |
しるし | 8.3% |