“佛像”の読み方と例文
新字:仏像
読み方割合
ぶつぞう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは立派りつぱなお姿すがただと感心かんしんして、佛教ぶつきようしんずるものもおほ出來できたのですが、そのうち日本につぽんでも佛像ぶつぞうつくるようになり、それから百年ひやくねんもたゝない奈良朝ならちようごろになつては
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
その本家ほんけである支那しな朝鮮ちようせん佛像ぶつぞうにもまさるともおとらない、立派りつぱ彫刻ちようこく出來できたのであります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)