“余孽”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
よけつ50.0%
よげつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けだこの時に当って、元の余孽よけつなお所在に存し、漠北ばくほくは論無く、西陲南裔せいすいなんえいまたことごとくはみんしたがわず、野火やか焼けども尽きず、春風吹いて亦生ぜんとするのいきおいあり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
昨今日本に多い不義にして富みかつ貴き輩の子が父の事を語るをずるのあまり、その母は大名の落胤公家の余孽よげつだったなど系図に誇るも似た事だ。