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よげつ
ふりがな文庫
“よげつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
余孽
50.0%
餘孼
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余孽
(逆引き)
昨今日本に多い不義にして富みかつ貴き輩の子が父の事を語るを
慙
(
は
)
ずるのあまり、その母は大名の落胤公家の
余孽
(
よげつ
)
だったなど系図に誇るも似た事だ。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
よげつ(余孽)の例文をもっと
(1作品)
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餘孼
(逆引き)
自ら新にする第一の工夫は、新にせねばならぬと信ずるところの舊いものを一刀の下に斬つて捨てて、
餘孼
(
よげつ
)
を存せしめざることである。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
よげつ(餘孼)の例文をもっと
(1作品)
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