“餘孼”の読み方と例文
読み方割合
よげつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自ら新にする第一の工夫は、新にせねばならぬと信ずるところの舊いものを一刀の下に斬つて捨てて、餘孼よげつを存せしめざることである。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)