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何處开處
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どこそこ
ふりがな文庫
“
何處开處
(
どこそこ
)” の例文
朱
(
しゆ
)
に
交
(
まじ
)
はればといふ
事
(
こと
)
を
花
(
はな
)
のお
師匠
(
ししよう
)
が
癖
(
くせ
)
にして
言
(
い
)
ひ
出
(
だ
)
せども
本
(
ほん
)
にあれは
嘘
(
うそ
)
ならぬ
事
(
こと
)
、
昔
(
むか
)
しは
彼
(
あ
)
のやうに
口先
(
くちさき
)
の
方
(
かた
)
ならで、
今日
(
けふ
)
は
何處开處
(
どこそこ
)
で
藝者
(
げいしや
)
をあげて、
此樣
(
このやう
)
な
不思議
(
ふしぎ
)
な
踊
(
おどり
)
を
見
(
み
)
て
來
(
き
)
たのと
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
處
部首:⾌
11画
开
部首:⼶
4画
處
部首:⾌
11画
“何處”で始まる語句
何處
何處迄
何處邊
何處其處