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今市
ふりがな文庫
“今市”の読み方と例文
読み方
割合
いまいち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いまいち
(逆引き)
八時
今市
(
いまいち
)
発の汽車に乗らぬと、今晩中に日光へ
行
(
ゆ
)
くことは出来ぬ。
一体
(
いったい
)
、塩原から日光へひと跳びというのが
已
(
すで
)
に人間
業
(
わざ
)
ではない。
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
というのは、変電所主任土岐健助宛の無名の手紙から足がつき、スタンプの消印で
栃木県
(
とちぎけん
)
今市
(
いまいち
)
附近に国太郎が
潜伏
(
せんぷく
)
していると判ったのである。
白蛇の死
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
近江の湖水の北にある
今市
(
いまいち
)
という村でも、村には共同の井戸が一つあるだけで、それがまたすぐれて良い水でありました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
今市(いまいち)の例文をもっと
(9作品)
見る
今
常用漢字
小2
部首:⼈
4画
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
“今”で始まる語句
今日
今
今朝
今度
今宵
今夜
今年
今更
今生
今時
“今市”のふりがなが多い著者
井沢衣水
押川春浪
柳田国男
徳田秋声
幸田露伴
菊池寛
田山録弥
吉川英治
田山花袋
海野十三