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二面
ふりがな文庫
“二面”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたおもて
66.7%
にめん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたおもて
(逆引き)
互にもつれ合ひながら、しかも互に触れる事のない二つの螺線は、わしの此
二面
(
ふたおもて
)
の生活を、遺憾なく示してゐる。
クラリモンド
(新字旧仮名)
/
テオフィル・ゴーチェ
(著)
不死の神がわたくしに、
二面
(
ふたおもて
)
のある
名聞
(
みょうもん
)
と
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
二面(ふたおもて)の例文をもっと
(2作品)
見る
にめん
(逆引き)
人と森との
原始的
(
げんしてき
)
な
交渉
(
こうしょう
)
で、
自然
(
しぜん
)
の
順違
(
じゅんい
)
二面
(
にめん
)
が農民に
与
(
あた
)
えた
永
(
なが
)
い間の
印象
(
いんしょう
)
です。森が
子供
(
こども
)
らや
農具
(
のうぐ
)
をかくすたびに、みんなは「
探
(
さが
)
しに行くぞお」と
叫
(
さけ
)
び、森は「
来
(
こ
)
お」と答えました。
『注文の多い料理店』新刊案内
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
二面(にめん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“二面”の意味
《名詞》
表裏など二つの面または側。
物事の二つの側面。
新聞の二番目の面。
(出典:Wiktionary)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間
“二面”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
テオフィル・ゴーチェ
宮沢賢治