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ふたおもて
ふりがな文庫
“ふたおもて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
二面
50.0%
双面
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二面
(逆引き)
互にもつれ合ひながら、しかも互に触れる事のない二つの螺線は、わしの此
二面
(
ふたおもて
)
の生活を、遺憾なく示してゐる。
クラリモンド
(新字旧仮名)
/
テオフィル・ゴーチェ
(著)
不死の神がわたくしに、
二面
(
ふたおもて
)
のある
名聞
(
みょうもん
)
と
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
ふたおもて(二面)の例文をもっと
(2作品)
見る
双面
(逆引き)
二部興行で、昼の部は
忠信
(
ただのぶ
)
の
道行
(
みちゆき
)
、
躄
(
いざり
)
の仇討、
鳥辺山
(
とりべやま
)
心中、夜の部は
信長記
(
しんちょうき
)
、
浪華
(
なにわ
)
の
春雨
(
はるさめ
)
、
双面
(
ふたおもて
)
という番組も大きく貼り出してある。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
二部興行で、昼の部は『忠信の道行』、『
躄
(
いざり
)
の仇討』、『鳥辺山心中』、夜の部は『
信長記
(
しんちょうき
)
』、『浪花の春雨』、『
双面
(
ふたおもて
)
』という番組も大きく貼り出してある。
十番雑記
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ふたおもて(双面)の例文をもっと
(2作品)
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