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双面
ふりがな文庫
“双面”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたおもて
66.7%
ダブル
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたおもて
(逆引き)
二部興行で、昼の部は
忠信
(
ただのぶ
)
の
道行
(
みちゆき
)
、
躄
(
いざり
)
の仇討、
鳥辺山
(
とりべやま
)
心中、夜の部は
信長記
(
しんちょうき
)
、
浪華
(
なにわ
)
の
春雨
(
はるさめ
)
、
双面
(
ふたおもて
)
という番組も大きく貼り出してある。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
二部興行で、昼の部は『忠信の道行』、『
躄
(
いざり
)
の仇討』、『鳥辺山心中』、夜の部は『
信長記
(
しんちょうき
)
』、『浪花の春雨』、『
双面
(
ふたおもて
)
』という番組も大きく貼り出してある。
十番雑記
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
双面(ふたおもて)の例文をもっと
(2作品)
見る
ダブル
(逆引き)
右の手のすることを左の手は知らないというわけ、抜け目のないやつだった。このイグナチオ・ヴィテリオの
双面
(
ダブル
)
を感づいた第二号である。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
双面(ダブル)の例文をもっと
(1作品)
見る
“双面(隅田川続俤)”の解説
『隅田川続俤』(すみだがわごにちのおもかげ、墨田川続俤とも)とは、歌舞伎の演目で隅田川物のひとつ。四幕七場、奈河七五三助作。天明4年(1784年)5月、大坂角の芝居(藤川菊松座)初演。通称『法界坊』(ほうかいぼう)。また大切の所作事『双面水照月』(ふたおもてみずにてるつき)は独立した舞踊としても上演されることがあり、その際には『双面』(ふたおもて)または『葱売』(しのぶうり)と通称される。
(出典:Wikipedia)
双
常用漢字
中学
部首:⼜
4画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“双面”の関連語
葱売
“双面”で始まる語句
双面忠義鑑
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