トップ
>
二掛
ふりがな文庫
“二掛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたか
50.0%
ふたかけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたか
(逆引き)
のぞいてみると、意外、中には二ツの天蓋と、
二掛
(
ふたか
)
けの
掛絡
(
けらく
)
と、
鼠木綿
(
ねずみもめん
)
の小袖や
手甲
(
てっこう
)
までがふたり分?
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
二掛(ふたか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふたかけ
(逆引き)
みすまるの
玉
(
たま
)
、もとより
硝子
(
がらす
)
に
候
(
さふら
)
ふべけれど、美しければ二人の娘の
料
(
れう
)
に緑と薄紫の
二掛
(
ふたかけ
)
を求め
候
(
さふらふ
)
。
珠数
(
じゆず
)
にして朝に
夕
(
ゆふべ
)
に白き手に打ち揉むにも
宜
(
よろ
)
しからん。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
二掛(ふたかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間
検索の候補
二人掛
“二掛”のふりがなが多い著者
与謝野寛
与謝野晶子
吉川英治