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乾
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ひか
ふりがな文庫
“
乾
(
ひか
)” の例文
集
(
つど
)
っているうちに一人、頭から黒い
布
(
きれ
)
を被って、顔色が
蝋
(
ろう
)
のように青白い、
窶
(
やつ
)
れた女がある。眼は泣き腫らして、唇の皮が厚く
乾
(
ひか
)
らびて、堅く死骸に抱き付いたまま身動きすらしなかった。
越後の冬
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“乾”の意味
《名詞》
(いぬい)北西の方角。戌(いぬ)と亥(い)の間であることから。
(出典:Wiktionary)
“乾”の解説
乾(けん)は八卦の一つ。卦の形はであり、三爻がすべて陽。または六十四卦の一つであり、乾為天。乾下乾上で構成される。
(出典:Wikipedia)
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
“乾”を含む語句
乾燥
乾酪
乾干
乾魚
干乾
乾涸
乾葡萄
乾飯
乾坤
乾物
乾草
乾枯
乾鮭
生乾
乾杯
乾菓子
乾菜
乾田
乾麺麭
乾声
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