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中
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ぬち
ふりがな文庫
“
中
(
ぬち
)” の例文
この
太子
(
ひつぎのみこ
)
の御名、
大鞆和氣
(
おほともわけ
)
の命と負はせる
所以
(
ゆゑ
)
は、初め生れましし時に、鞆
五
なす
宍
(
しし
)
、
御腕
(
みただむき
)
に生ひき。かれその御名に著けまつりき。ここを以ちて腹
中
(
ぬち
)
にましまして國知らしめしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“中”の意味
《名詞》
【なか】 物の内側。
【チュウ】 大きいとも小さいとも言えない状態。
【チュウ】 成績評価において、優れているとも劣っているとも言えない状態。平均的。
【チュウ】 大規模な文章や書籍などで、中の方の部分。
(出典:Wiktionary)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“中”を含む語句
家中
中央
夜中
女中
連中
日中
中心
懐中
中間
室中
山中
中風
市中
心中
最中
掌中
中止
途中
真中
中旬
...