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中反圃
ふりがな文庫
“中反圃”の読み方と例文
読み方
割合
なかたんぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかたんぼ
(逆引き)
吉原の
中反圃
(
なかたんぼ
)
にて殺害に及びし
小手塚
(
こてづか
)
の三次
舊名
(
もとのな
)
は
早乘
(
はやのり
)
小僧の三次其頃火附盜賊改め石原清右衞門殿へ召捕に成りしに
舊惡
(
きうあく
)
追々
露顯
(
ろけん
)
しとても助からずと覺悟を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
算
(
かぞへ
)
るに第一札の辻にて弟十兵衞を
殺害
(
せつがい
)
し罪を
浪人
(
らうにん
)
藤崎道十郎に負せ二ツにはお富を賣り三ツにはお安を三次に
頼
(
たの
)
み
中反圃
(
なかたんぼ
)
にて殺させ今又伊勢屋千太郎を欺きて五十兩の金子を騙り取久八を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
幸ひ
中反圃
(
なかたんぼ
)
の地藏の影へ
引摺
(
ひきずり
)
行
(
ゆき
)
猶
(
なほ
)
段々
(
だん/\
)
と異見を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
中反圃(なかたんぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
圃
漢検準1級
部首:⼞
10画
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