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反圃
ふりがな文庫
“反圃”の読み方と例文
読み方
割合
たんぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんぼ
(逆引き)
吾妻橋
(
あずまばし
)
を渡って
田原町
(
たわらまち
)
から東本願寺へ
突当
(
つきあた
)
って右に曲り、それから裏手へまいり、
反圃
(
たんぼ
)
の
海禅寺
(
かいぜんじ
)
の前を通りまして
山崎町
(
やまざきちょう
)
へ出まして、上野の
山内
(
さんない
)
を抜け、谷中門へ出て
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
江戸川の流を越して目白の高台から早稲田の
反圃
(
たんぼ
)
、また赤城明神の崖裏までが一目に見渡され、西の空のはづれには富士の山影を、燃立つ夕焼雲のあひだに望むことができた。
冬の夜がたり
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
反圃(たんぼ)の例文をもっと
(2作品)
見る
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
圃
漢検準1級
部首:⼞
10画
“反圃”で始まる語句
反圃中
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反圃中
中反圃
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三遊亭円朝
永井荷風