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中働
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なかばたら
ふりがな文庫
“
中働
(
なかばたら
)” の例文
これは
中働
(
なかばたら
)
きといったようなものらしく、この
硯箱
(
すずりばこ
)
はここに置くことになっている、この
抽斗
(
ひきだし
)
にはこういうものを入れることになっている、あれは
其処
(
そこ
)
俳句はかく解しかく味う
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
頼みけるに
早速
(
さつそく
)
能
(
よ
)
き口ありて
麻布
(
あざぶ
)
我善坊谷
(
がぜんばうだに
)
火附盜賊改
(
ひつけたうぞくあらた
)
め
組與力
(
くみよりき
)
笠原粂之進
(
かさはらくめのしん
)
と云ふ方へ
中働
(
なかばたら
)
きに
住込
(
すみこみ
)
ける是にてお梅の給金三兩の
中
(
うち
)
取替
(
とりかへ
)
金
(
きん
)
二兩
借
(
か
)
り内金一兩二分はお梅素より何一ツなければ夜具其外支度に掛殘りの二分は質物に入れたる夜具蒲團を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
働
常用漢字
小4
部首:⼈
13画
“中”で始まる語句
中
中央
中間
中空
中々
中宮
中旬
中心
中原
中風