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不摂生
ふりがな文庫
“不摂生”のいろいろな読み方と例文
旧字:
不攝生
読み方
割合
ふせっせい
80.0%
ふせつせい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふせっせい
(逆引き)
不摂生
(
ふせっせい
)
と心配で早老が目立っているのに比べて、お舟はまだ、木から取り立ての果実のように新鮮さが匂っておりました。
銭形平次捕物控:069 金の鯉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
失望と
空虚
(
くうきょ
)
とさびしい生活とから起こった
身体
(
からだ
)
の
不摂生
(
ふせっせい
)
、このごろでは何をする元気もなく、散歩にも出ず、雑誌も読まず、同僚との話もせず
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
不摂生(ふせっせい)の例文をもっと
(4作品)
見る
ふせつせい
(逆引き)
気まぐれな
不摂生
(
ふせつせい
)
のあとの
痛
(
いた
)
ましい
寂寥
(
さびしみ
)
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
不摂生(ふせつせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“不摂生”の意味
《名詞・形容動詞》
不摂生(ふせっせい)
健康に気を付けないこと。健康によくないことをすること。「不摂生がたたる」
(出典:Wiktionary)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
摂
常用漢字
中学
部首:⼿
13画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
“不”で始まる語句
不可
不思議
不憫
不図
不味
不審
不埒
不幸
不愍
不相変
検索の候補
不養生
摂取不捨
摂生
不生産的
不生不滅
摂生法
摂生学
御摂生
生不動
不攝生
“不摂生”のふりがなが多い著者
加藤道夫
北原白秋
岡本かの子
田山花袋
野村胡堂