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上候
ふりがな文庫
“上候”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あげそうろう
50.0%
あげそろ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あげそうろう
(逆引き)
... かえりみず文さし
上候
(
あげそうろう
)
こなた心少しは
御汲分
(
おんくみわ
)
け………」とか「ひとかたならぬ御事のみ
仰下
(
おおせくだ
)
されなんぼうか
嬉
(
うれ
)
しくぞんじ色々
耻
(
はず
)
かしき身の上までもお
咄
(
はなし
)
申上げ………」
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
上候(あげそうろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
あげそろ
(逆引き)
手「こゝは……其の節置わすれ
候
(
そろ
)
懐中物此のものへ
御
(
おん
)
渡し
被下度候
(
くだされたくそろ
)
、此の品粗まつなれどさし
上候
(
あげそろ
)
先
(
まず
)
は用事のみあら/\※」
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
上候(あげそろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟
検索の候補
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一筆啓上仕候
候上
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“上候”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
谷崎潤一郎