“申上候”の読み方と例文
読み方割合
もうしあげそうろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尚(なお)以(もって)彼の草稿(そうこう)は極秘(ごくひ)に致し置、今日に至るまで二、三親友の外へは誰れにも見せ不申候(もうさずそうろう)。是亦(これまた)乍序(ついでながら)申上候(もうしあげそうろう)。以上。
『日本』へ俳句寄稿に相成候(あいなりそうろう)諸君へ申上候(もうしあげそうろう)。筆硯(ひっけん)益〻御清適(ごせいてき)の結果として小生の枕辺(ちんぺん)に玉稿(ぎょっこう)の山を築きこの冬も大約一万句に達し候(そうろう)事(こと)誠に御出精(ごしゅっせい)の次第とかつ喜びかつ賀(が)し奉(たてまつ)り候。
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)