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もうしあげそうろう
ふりがな文庫
“もうしあげそうろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
申上候
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申上候
(逆引き)
尚
(
なお
)
以
(
もって
)
彼の
草稿
(
そうこう
)
は
極秘
(
ごくひ
)
に致し置、今日に至るまで二、三親友の外へは誰れにも見せ
不申候
(
もうさずそうろう
)
。
是亦
(
これまた
)
乍序
(
ついでながら
)
申上候
(
もうしあげそうろう
)
。以上。
瘠我慢の説:03 書簡
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
、
勝海舟
、
榎本武揚
(著)
『日本』へ俳句寄稿に
相成候
(
あいなりそうろう
)
諸君へ
申上候
(
もうしあげそうろう
)
。
筆硯
(
ひっけん
)
益〻
御清適
(
ごせいてき
)
の結果として小生の
枕辺
(
ちんぺん
)
に
玉稿
(
ぎょっこう
)
の山を築きこの冬も大約一万句に達し
候
(
そうろう
)
事
(
こと
)
誠に
御出精
(
ごしゅっせい
)
の次第とかつ喜びかつ
賀
(
が
)
し
奉
(
たてまつ
)
り候。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
もうしあげそうろう(申上候)の例文をもっと
(2作品)
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