トップ
>
乍序
ふりがな文庫
“乍序”の読み方と例文
読み方
割合
ついでながら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ついでながら
(逆引き)
尚
(
なお
)
以
(
もって
)
彼の
草稿
(
そうこう
)
は
極秘
(
ごくひ
)
に致し置、今日に至るまで二、三親友の外へは誰れにも見せ
不申候
(
もうさずそうろう
)
。
是亦
(
これまた
)
乍序
(
ついでながら
)
申上候
(
もうしあげそうろう
)
。以上。
瘠我慢の説:03 書簡
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
、
勝海舟
、
榎本武揚
(著)
乍序
(
ついでながら
)
『ほととぎす』につき一寸愚見申述候間御参考被下度候。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
乍序(ついでながら)の例文をもっと
(2作品)
見る
乍
漢検準1級
部首:⼃
5画
序
常用漢字
小5
部首:⼴
7画
“乍”で始まる語句
乍
乍併
乍憚
乍恐
乍然
乍去
乍浦
乍失敬
乍入
乍末
検索の候補
序乍
“乍序”のふりがなが多い著者
榎本武揚
勝海舟
高浜虚子
福沢諭吉