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三十室
ふりがな文庫
“三十室”の読み方と例文
読み方
割合
さんじふま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんじふま
(逆引き)
……と
表二階
(
おもてにかい
)
、
三十室
(
さんじふま
)
ばかり、かぎの
手
(
て
)
にづらりと
並
(
なら
)
んだ、いぬゐの
角
(
すみ
)
の
欄干
(
らんかん
)
にもたれて
見
(
み
)
まはした
所
(
ところ
)
、
私
(
わたし
)
の
乏
(
とぼ
)
しい
經驗
(
けいけん
)
によれば、
確
(
たしか
)
にみゝづくが
鳴
(
な
)
きさうである。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
三十室(さんじふま)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
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