トップ
>
大三十日
ふりがな文庫
“大三十日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおみそか
75.0%
おほみそか
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおみそか
(逆引き)
暮にも帰るまいと思ったけれど、年の暮だから一日でも二日でも帰れというて母から手紙がきた故、
大三十日
(
おおみそか
)
の夜帰ってきた。
野菊の墓
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
◯
大三十日
(
おおみそか
)
の特徴は、速達の原稿料払いが三つ四つもつづいたこと、荒木さんが印税を持って来て、これが終りであった。
海野十三敗戦日記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大三十日(おおみそか)の例文をもっと
(3作品)
見る
おほみそか
(逆引き)
私は正月の来る前の
大三十日
(
おほみそか
)
の日よりも、この宵宮の晩の方が、どれ程嬉しかつたか知れません。
私の生ひ立ち
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
大三十日(おほみそか)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“大三”で始まる語句
大三
大三島
検索の候補
三十日
三十一日
大正十三年
十三日
三十日程
三十日限
二十三日
初三十日
二十日大根
三月三十日
“大三十日”のふりがなが多い著者
高浜虚子
伊藤左千夫
与謝野晶子
海野十三