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七面鳥
ふりがな文庫
“七面鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しちめんちょう
50.0%
しちめんちやう
25.0%
しちめんてう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちめんちょう
(逆引き)
杖
(
つえ
)
にすがった
爺
(
じい
)
さん、あごが
地
(
ち
)
につくくらい
背
(
せ
)
がまがって、ちょうど
七面鳥
(
しちめんちょう
)
のようなかっこうの
婆
(
ばあ
)
さん、
自分
(
じぶん
)
では
歩
(
ある
)
かれないので、
息子
(
むすこ
)
の
背
(
せ
)
におわれて
来
(
き
)
た
老人
(
ろうじん
)
もあった。
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
七面鳥(しちめんちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
しちめんちやう
(逆引き)
それでもないト
考
(
かんが
)
えて
七面鳥
(
しちめんちやう
)
に
思
(
おも
)
ひあたつた
時
(
とき
)
、なまぬるい
音調
(
おんちやう
)
で
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
七面鳥(しちめんちやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しちめんてう
(逆引き)
七面鳥
(
しちめんてう
)
にやつたれば
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
七面鳥(しちめんてう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“七面鳥”の意味
《名詞》
七面鳥(しちめんちょう)
シチメンチョウ。
(出典:Wiktionary)
“七面鳥(シチメンチョウ)”の解説
シチメンチョウ(七面鳥、吐綬鶏、学名: Meleagris gallopavo)は、シチメンチョウ属に分類される鳥類である。
シチメンチョウ属の模式種である。なおシチメンチョウ属には他にヒョウモンシチメンチョウが属するが、まれにこれを別属としシチメンチョウをシチメンチョウ属唯一の種とすることがある。
(出典:Wikipedia)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“七面”で始まる語句
七面山
七面
七面倒
七面前
検索の候補
面鳥
七面山
七面
七面倒
七面前
鳥金七子地
“七面鳥”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
北原白秋
新美南吉
泉鏡花