“ベ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
語句割合
55.6%
22.2%
11.1%
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
非職凡下ボンゲヲイワズ、伊勢ノ車ノ庄ヲ恩賞ニテ行ナワルヨシ、関東ノ御教書ミギョウショ有之コレアリ、ソノ上ニ定遍ジョウヘンズ三日ガウチニ六千貫ヲ与ウベシ、御内ミウチ伺候シコウノ人、御手オンテノ人ヲ討チタラン者ニハ五百貫
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
橘をの家の門田早稲 刈る時過ぎぬ。来じとすらしも(万葉巻十)
日本文章の発想法の起り (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
打離れ枯菊のに残る雪
松本たかし句集 (新字旧仮名) / 松本たかし(著)
もっと極端に云えばの札の札というようなものを二三枚ずついて置いて、と読んだ時、蒔いてあるの札を残らずさらってしまえば好いわけになる。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)