トップ
>
リング
ふりがな文庫
“リング”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
環
16.7%
円庭
16.7%
指環
16.7%
舞輪
16.7%
輪街
16.7%
雪輪
16.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
環
(逆引き)
船が深淵の縁へ近づいてきたとき、兄はつかまっていたその樽から手を放し、
環
(
リング
)
のほうへやってきて、恐怖のあまりに私の手を
環
(
リング
)
からひき放そうとしました。
メールストロムの旋渦
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
その
環
(
リング
)
は二人とも安全につかまっていられるくらい大きくはないのです。
メールストロムの旋渦
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
リング(環)の例文をもっと
(1作品)
見る
円庭
(逆引き)
何か
抛
(
ほう
)
った。黒い小さな物が赤い尾を引いて、
円庭
(
リング
)
の砂を打つ。ベルモント門下の高弟
槍馬士
(
ピカドウル
)
のひとりが拾う。鍵だ。赤いりぼんが結んである。牛小屋の鍵だ。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
リング(円庭)の例文をもっと
(1作品)
見る
指環
(逆引き)
白羽二重
(
しろはぶたへ
)
のハンカチイフに涙を
掩
(
おほ
)
へる指に赤く、白く
指環
(
リング
)
の玉を
耀
(
かがやか
)
したる、
殆
(
ほとん
)
ど物語の画をも
看
(
み
)
るらん心地して、この美き人の身の上に何事の起りけると、豊は
可恐
(
おそろし
)
きやうにも覚ゆるぞかし。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
リング(指環)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
舞輪
(逆引き)
あらためて傾斜から丘の頂上を眺めると、色と人と音の渦の中央にいるんだから、まるで曲馬団の
舞輪
(
リング
)
へ
抛
(
ほう
)
り出されたようで
踊る地平線:02 テムズに聴く
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
リング(舞輪)の例文をもっと
(1作品)
見る
輪街
(逆引き)
徒歩して先ず
輪街
(
リング
)
をめぐった。それからドナウ運河を渡り、プラテル街から道を東北に取って、プラテルに来た。ついにドナウの長橋を渡った。そこで市街が絶えて、ようやく村落の趣になった。
玉菜ぐるま
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
リング(輪街)の例文をもっと
(1作品)
見る
雪輪
(逆引き)
条痕
(
すじあと
)
の左側には、杖を突いていたと見えて、杖の先の
雪輪
(
リング
)
で雪を蹴散らした
痕
(
あと
)
が二、三間毎についているが、右側には全然ない。
寒の夜晴れ
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
リング(雪輪)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あれ
いびがね
これ
ゆびわ
かへ
かん
くわん
たま
たまき
まわ