トップ
>
ヒソ
ふりがな文庫
“ヒソ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
ひそ
語句
割合
密
40.0%
潜
40.0%
陰
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
密
(逆引き)
今宵、
軽舟
(
ケイシウ
)
ヲ
溯江
(
ソカウ
)
サセテ、
密
(
ヒソ
)
カニ
拙意
(
セツイ
)
ヲ告グ。モシ貴意ウゴカバ、身ヲ以ツテ、本船ニ投ゼラレヨ。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ヒソ(密)の例文をもっと
(2作品)
見る
潜
(逆引き)
予等ハ此地点ニ通リカカルヤ、
一大驚異
(
イチダイキョウイ
)
ヲ発見セリ。突然予等ノ
行手
(
ユクテ
)
ニ銃ヲ
擬
(
ギ
)
シテ立チ防ガリタル一団アリ。彼等ハ
異様
(
イヨウ
)
ノ
風体
(
フウテイ
)
ヲナシ身ノ
丈
(
タケ
)
程ノ
雑草
(
ザッソウ
)
中
(
チュウ
)
ニ
潜
(
ヒソ
)
ミ居リシモノナリ。
壊れたバリコン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ヒソ(潜)の例文をもっと
(2作品)
見る
陰
(逆引き)
「當に新甞すべき時を見て、則
陰
(
ヒソ
)
かに新宮に
※
(
クソマ
)
放る」(神代紀)は、にひみや或はにひみむろとでも訓むべきで、強ひてにひなめやと言ふに當らないだらう。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ヒソ(陰)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かく
ひそか
ひそめ
しの
そっ
ひそ
そツ
こつ
カゲ
こまか