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センチ
ふりがな文庫
“センチ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
せんち
語句
割合
糎
90.0%
五〇糎
2.5%
悲哀
2.5%
感傷
2.5%
雪隠
2.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糎
(逆引き)
直径が一メートル
強
(
きょう
)
もあって、非常に重かった。そしてその上には、
楕円形
(
だえんけい
)
の穴が明いていた。十五
糎
(
センチ
)
に二十糎だから、円に近い。
俘囚
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
センチ(糎)の例文をもっと
(36作品)
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五〇糎
(逆引き)
そう、このへんでも
五〇糎
(
センチ
)
位は積った。
雉子日記
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
センチ(五〇糎)の例文をもっと
(1作品)
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悲哀
(逆引き)
吾輩はチョットの
間
(
ま
)
憂鬱になった。
昨日
(
きのう
)
門司で質に置いた懐中時計が、矢張り五時頃を指しているだろうと妙な
悲哀
(
センチ
)
に
囚
(
とら
)
われながら、第二面を開くと、アッと驚いた。
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
センチ(悲哀)の例文をもっと
(1作品)
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感傷
(逆引き)
なんかと浅ましい
感傷
(
センチ
)
に陥りながら吾輩は、その記事を持って、眼立たないように編輯室に這入った。
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
センチ(感傷)の例文をもっと
(1作品)
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雪隠
(逆引き)
せいやん
雪隠
(
センチ
)
で、ばゝ(糞)こ(泌)いて、まっちゃん松葉で掻きよせて、たぁやんた※ご(たご——角桶)で汲みに来て、みいちゃん見に来て臭かつた。
三郷巷談
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
センチ(雪隠)の例文をもっと
(1作品)
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