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オランダじん
ふりがな文庫
“オランダじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
和蘭人
75.0%
和蘭陀人
12.5%
阿蘭人
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和蘭人
(逆引き)
和蘭人
(
オランダじん
)
や
葡萄牙人
(
ポルトガルじん
)
から、雜貨藥種を仕入れては日本へ持歸り、それを金に代へるかたはら、船着き場で少年少女を
誘拐
(
かどはか
)
し、それを支那から、南洋へ連れて行つては
銭形平次捕物控:043 和蘭カルタ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
オランダじん(和蘭人)の例文をもっと
(6作品)
見る
和蘭陀人
(逆引き)
「お
前
(
まへ
)
さん、お
知己
(
ちかづき
)
ぢやありませんか。
尤
(
もつと
)
も
御先祖
(
ごせんぞ
)
の
頃
(
ころ
)
だらうけれど——
其
(
そ
)
の
黒人
(
くろんぼ
)
も……
和蘭陀人
(
オランダじん
)
も。」
印度更紗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
オランダじん(和蘭陀人)の例文をもっと
(1作品)
見る
阿蘭人
(逆引き)
日本海軍の
起源
(
きげん
)
は、安政初年の
頃
(
ころ
)
より長崎にて
阿蘭人
(
オランダじん
)
の
伝
(
つた
)
うるところにして、
伝習
(
でんしゅう
)
およそ六七年、学生の
伎倆
(
ぎりょう
)
も
略
(
ほぼ
)
熟
(
じゅく
)
したるに
付
(
つ
)
き、
幕議
(
ばくぎ
)
、
遠洋
(
えんよう
)
の渡航を
試
(
こころみ
)
んとて
軍艦
(
ぐんかん
)
咸臨丸
(
かんりんまる
)
を
艤装
(
ぎそう
)
し
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
オランダじん(阿蘭人)の例文をもっと
(1作品)
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