“エツ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:えつ
語句割合
50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男『フンフン、御前おめあハンモエツタケスカ。フン、ニソダチナハン。アレガラナハン、サ來ルヅギモ面白オモシエガタンチェ。ホリヤ/\、大變テイヘンダタァンステァ。』
葬列 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
男『フンフン、御前おめあハンモエツタケスカ。フン、ホンニソダチナハン。アレガラナハン、サ来ルヅギモ面白オモシエガタンチエ。ホリヤ/\、大変テエヘンダタアンステァ。』
葬列 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
吉之助西郷隆盛翁ハ、先日土佐ニ行、老侯山内容堂エツし候所、実ニ同論ニて土老侯も三月十五日までに大坂まで被出候よし、薩侯にも急〻大坂まで参り土老と一所に京方に押入、まづ日州の大本を立候との事
特ニエツタマハセラル
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)