トップ
>
ゑつせきほ
ふりがな文庫
“ゑつせきほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
越石父
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
越石父
(逆引き)
此
(
ここ
)
を
以
(
もつ
)
て
(四四)
三
世
(
せい
)
、
名
(
な
)
を
諸矦
(
しよこう
)
に
顯
(
あら
)
はせり。
越石父
(
ゑつせきほ
)
、
賢
(
けん
)
にして
(四五)
縲紲
(
るゐせつ
)
の
中
(
うち
)
に
在
(
あ
)
り。
晏子
(
あんし
)
出
(
い
)
でて
之
(
これ
)
に
塗
(
みち
)
に
遭
(
あ
)
ふ、
(四六)
左驂
(
ささん
)
を
解
(
と
)
いて
之
(
これ
)
を
贖
(
あがな
)
ひ、
載
(
の
)
せ
歸
(
かへ
)
る。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
((晏子))
(四七)
謝
(
しや
)
せず、
(四八)
閨
(
けい
)
に
入
(
い
)
る。
之
(
これ
)
を
久
(
ひさ
)
しうして
越石父
(
ゑつせきほ
)
(四九)
絶
(
た
)
たんと
請
(
こ
)
ふ。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
ゑつせきほ(越石父)の例文をもっと
(1作品)
見る