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わしたち
ふりがな文庫
“わしたち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
俺達
40.0%
私達
40.0%
儂達
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俺達
(逆引き)
汝達
(
そちたち
)
の
談話
(
はなし
)
はよう
俺
(
わし
)
にも
聴
(
きこ
)
えて
居
(
い
)
ました。
人間
(
にんげん
)
の
母子
(
おやこ
)
の
情愛
(
じょうあい
)
と
申
(
もう
)
すものは、
大
(
たい
)
てい
皆
(
みな
)
ああしたものらしく、
俺達
(
わしたち
)
の
世界
(
せかい
)
のようになかなかあっさりはして
居
(
お
)
らんな。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
わしたち(俺達)の例文をもっと
(2作品)
見る
私達
(逆引き)
私達
(
わしたち
)
の粗末なお酒は心を持つてゐましたぞ!
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
わしたち(私達)の例文をもっと
(2作品)
見る
儂達
(逆引き)
儂達
(
わしたち
)
の戦闘第十三戦隊の三機は、
幾度
(
いくたび
)
となく
母艦
(
ぼかん
)
の
滑走甲板
(
かっそうかんぱん
)
から、空中へ急角度に舞いあがって、敵機とわたり合い、
軽巡
(
けいじゅん
)
の戦隊を
脅
(
おびや
)
かした。
恐しき通夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
儂は、この青軍の航空母艦『
黄鷲
(
きわし
)
』に乗っていて、戦闘機を一台受持ってた。こいつは最新型というやつではないが、
儂達
(
わしたち
)
には
永年
(
ながねん
)
馴染
(
なじみ
)
の、非常に使いよい飛行機だった。
恐しき通夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
わしたち(儂達)の例文をもっと
(1作品)
見る
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