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わげ
ふりがな文庫
“わげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
和解
25.0%
髷
25.0%
髪
12.5%
輪毛
12.5%
分
12.5%
髻
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和解
(逆引き)
この話をわが国の書に
和解
(
わげ
)
せるものがあるが、その説に
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
わげ(和解)の例文をもっと
(2作品)
見る
髷
(逆引き)
もつれ
髪
(
がみ
)
、
髷
(
わげ
)
にゆふべく
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
わげ(髷)の例文をもっと
(2作品)
見る
髪
(逆引き)
支那の当時の風俗画を調べるやら博物館や図書館などへ行って参考をもとめたが寿陽公主にぴったりした
髪
(
わげ
)
が見つからなかった。
健康と仕事
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
「唐美人」で憶い出すのは梅花粧の故事漢の武帝の女寿陽公主の
髪
(
わげ
)
の形である。あれにはずいぶん思案をしたものである。
健康と仕事
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
わげ(髪)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
輪毛
(逆引き)
はわせというのは、今の
鬘下地
(
かずらしたじ
)
の
輪毛
(
わげ
)
を大きくしたもので、鬘下地に較べるとズッと上品なものです。
好きな髷のことなど
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
昔のおしどりがそのままでは今様にしっくりしないというので、私はそれではぐるりを桃割にし
輪毛
(
わげ
)
をおしどりにしたらどんなものかしらといったことがあります。
好きな髷のことなど
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
わげ(輪毛)の例文をもっと
(1作品)
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分
(逆引き)
金眸は朝より
洞
(
ほら
)
に
籠
(
こも
)
りて、
独
(
ひと
)
り
蹲
(
うずく
)
まりゐる処へ、
兼
(
かね
)
てより
称心
(
きにいり
)
の、
聴水
(
ちょうすい
)
といふ
古狐
(
ふるぎつね
)
、
岨
(
そば
)
伝ひに雪踏み
分
(
わげ
)
て、
漸
(
ようや
)
く洞の入口まで来たり。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
わげ(分)の例文をもっと
(1作品)
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髻
(逆引き)
或日伏見の寺田屋へ大きな
髻
(
わげ
)
を結つた男が来て、阪本先生に手紙を持て来たと云ひますから私は龍馬に何者ですかと聞くと、アレは紀州の伊達の子だと云ひました。此時から龍馬に従つたのです。
千里駒後日譚
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
わげ(髻)の例文をもっと
(1作品)
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たぶさ
もとゞり
まげ
ぐし
もとどり
がみ
あたま
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はらい
ふん