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称心
ふりがな文庫
“称心”の読み方と例文
読み方
割合
きにいり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きにいり
(逆引き)
金眸は朝より
洞
(
ほら
)
に
籠
(
こも
)
りて、
独
(
ひと
)
り
蹲
(
うずく
)
まりゐる処へ、
兼
(
かね
)
てより
称心
(
きにいり
)
の、
聴水
(
ちょうすい
)
といふ
古狐
(
ふるぎつね
)
、
岨
(
そば
)
伝ひに雪踏み
分
(
わげ
)
て、
漸
(
ようや
)
く洞の入口まで来たり。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
称心(きにいり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“称心”の解説
称心(しょうしん、630年頃 - 643年)は、中国・唐の人物。皇太子李承乾の寵愛していた男子。
(出典:Wikipedia)
称
常用漢字
中学
部首:⽲
10画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“称”で始まる語句
称
称名
称讃
称揚
称呼
称讃浄土仏摂受経
称賛
称讃浄土摂受経
称翫
称徳